レールになんか乗りたくない

レールに乗った人生に嫌気がさし、Railsに乗ってWEBサービスを作り始めた文系東大生の備忘録

12万円費やしたTechAcademyそっちのけでProgateにハマってしまった話①

突然ですが、みなさんコンコルド効果という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

 

「埋没費用効果 (sunk cost effect)」の別名であり、ある対象への金銭的・精神的・時間的投資をしつづけることが損失につながるとわかっているにもかかわらず、それまでの投資を惜しみ、投資がやめられない状態を指す。超音速旅客機コンコルドの商業的失敗を由来とする。-wikipediaより

見に行った映画が死ぬほどつまらなかったけど、せっかくお金払ったのに途中退席はもったいなくて最後まで見てしまい結局後悔する時のアレです。

 

今回は僕がTechAcademyというプログラミングスクールに12万円投資したものの、コンコルド効果ガン無視で辞めてProgateにのめりこんでしまった話をしようと思います。

 

一笑に付すもよし、反面教師にするもよし

 

ここまで読んだ人は、これまでの10数秒を無駄にしないためにも、ぜひ最後まで読んで行って下さい。(僕が言うのもなんですが)

 

 

TechAcademyとは

 TechAcademyは大手オンラインプログラミングスクールです。

techacademy.jp

ネット上では結構評判がよく、プログラミングスクールのオススメ記事でも推されている事が多いです。

 

特徴としては

・オンライン完結型(対面での授業やメンタリングはない)

・独自教材が用意されており、それを独学した上で分からないところをメンターに聞くシステム。節目節目で実践型の課題がある。

・基本的に15:00~23:00の間Slack上で質問し放題(返信超早い)。メンターは日替わり。

・それとは別に専属メンターが付き、週に二回スカイプのようなものをつないでSlackでは拾いきれない疑問や学習上の悩みを聞いてくれたり就職の相談に乗ってくれたりする。

・テキストはサポート期間終了後も半永久的に閲覧可能。

・最終課題はオリジナルアプリの製作であり、それをコンテストに出すことができる。

・エンジニアとしての就職・転職支援がある。

・値段は4週間だと13万円、8週間だと18万円くらい。(学生だとそれぞれ9万、12万)

このようなものが挙げられます。

TechAcademyと僕

忘れもしない2018年2月7日、プログラミングをマスターすると固く決意した僕は、ネットでスクールの比較記事を読み、その中で良さげだったTechAcademyに申込みをしました。

↑その辺りの経緯は上の記事に書いています

 

申込みをしたコースはAndroidアプリ作成の8週間コースでした。

 

iPhoneユーザーの僕がなぜこのコースを選んだのかはいまだに判明していません。笑

 

最初は簡単でサクサク進んだので、時間が立つのも忘れて8時間くらいやった覚えがあります。すごい楽しかった。

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スクール加入初日のぼく

引用:フジテレビ「とんねるずのスポーツ王は俺だ」

しかし、三日目四日目くらいになるとだんだん分からないところが出てきました

ただ、この時点ではまだメンターさんに聞いたりググったりすればなんとか解決できていました。

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エラーを解決した時のぼく

引用:北斗の拳 

 そして時が過ぎ、一週間後...

 

もう全く太刀打ちできなくなっていました。メンターさんに聞こうにも分からないところがわからない。ていうかAndroidアプリ作ったところで俺使えないじゃん。(今更)

 

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絶望するぼく

引用:https://wanchan.jp/osusume/detail/3932

 

 

こうしてどんどんTechAcademyから足が遠のいていきました

 

一週間に2回、専属のメンターさんにビデオチャットで直接相談ができるのですが、進捗がほぼないのでとても気まずかったです。お金払ってるのに行きたくなかった。

 

中学の三者面談ってこんな感じだったな...と懐かしい気持ちになったのが印象に残っています


しかし、12万円も投資したのだからやらなきゃやらなきゃと思いながら無為に時間が過ぎていきました

Progateとの出会い

TechAcademyの申し込みから約三週間後

 

基礎からやり直す必要性を感じていた僕はあるサービスに出会いました

 

それが、Progateでした

 

prog-8.com

 

わかりやすいスライド、デバイス上で手を動かして学べる環境、モチベーションを刺激するTwitterコミュニティなどに魅了されどハマりしました。

 

最初はJavaの基礎固めのつもりだったのですが、いつの間にか言語もRubyに変わっており戻る気は無くなっていました。恐ろしい...

 

12万円をドブに捨てる罪悪感はありましたが、上達スピードが圧倒的に上がっている実感があったので今でも後悔はないです。親への借金は残りましたが十分回収できると確信しています。

 

Progateにかかればコンコルド効果なんてワンパンでした。

 

Progateがなかったら恐らく僕はプログラミングをやめているか、TechAcademyを無理やり続けて苦手意識と戦っていたと思います。 

 

Progateの魅力については、二本立ての次の記事で詳しく書きたいと思います。

あとがき

最初は失敗した理由やプログラミングスクールの探し方などを真面目に検証しようと思っていたのですが、大分冗長になってしまったのでやめました。今後別記事で書くつもりなのでぜひそちらを読んでください!

 

その記事で詳しく言及するつもりですが最後に一つだけ補足しておくと、この記事で言いたいのはTechAcademyが劣っているとかやめておけばよかったとかそういう事ではないです。やる気のない僕に丁寧に教えてくださったメンターさんにはとても感謝しています。

 

全て僕のリサーチ不足が原因でTechAcademy自体は然るべき段階で然るべき目的を持って利用すればとても有用なサービスだと思います。

 

例えば、Progateで基礎を抑えた後のオリジナルアプリを作る段階でメンターが欲しい人にとっては最大限の効果を発揮してくれると思います。ここが初心者にとって一番つまずきやすいポイントなのでこれくらいのお金を投資する価値はあります。

 

この記事が、僕のようにミスマッチが原因で失敗してしまう人が一人でも減る一助になれば幸いです。

 

それでは〜